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2021年10月31日、全国経理教育協会の法人税法能力検定試験、受験してきました!
1・2級のダブル受験です。
全経 法人税法については別記事『法人税法能力検定試験はマイナーだけど役に立つ試験!』でまとめております。
本日は結果報告に加えて、試験当日に感じた
今後受験する時に気をつけたいな、と感じた事
を紹介します。
あなたの人生のヒントになれば幸いです(^。^)
※現在、2022年2月6日(日)実施の第108回試験の申し込み期間中!
2022年1月10日(月)まで受付しています!
全国経理教育協会のホームページから申し込めますので、是非受けてみてください(^。^)
法人税法 1・2級 受験結果
結果から書きますと、
1級:56点 不合格
2級:78点 合格 (合格点は共に70点)
でした!
2級の合格証書もいただきました(^^)
「2級の過去問で合格点超えたら1級の勉強を始める」としていたのですが、思ったより時間がかかり(^^;;
結局1級の勉強に入れたのはラスト1ヶ月くらいでした。
かつ仕事の繁忙期も重なり、手応えのある勉強はほとんどできませんでした。
ですので、結果が出た時の第一感想は
1級、思ったより点取れたな
でした(笑)
とは言え不合格なのは事実ですので、次回は1級に合格できるよう、準備します。
法人税法 1・2級 受験当日に気をつけたいこと
ここからは、受験した時に気をつけたいことを紹介します。
それは、
- 試験時間の誤認に注意!
- 座席間違いに注意!
- 連続受験の場合は、休憩場所を探しておこう!
の3点です。
一つずつ掘り下げていきます。
試験時間誤認に注意!
まずは、
試験時間の誤認に注意!です。
これは、
- 1つの会場で複数資格の試験が同時受験(もう1つは所得税だったかな?)
→A資格の1級+3級、B資格の2級を一度に行う形 - その状態でも1部屋に収まる人数 およそ30人程度
という状況だからこそ起こり得る弊害、と言えるかもしれません。
全国で受験者3000人程度の試験だから、そんなものなんでしょうかね(^_^;)
往々にして、
- 1級資格 90分
- 2・3級資格 60分
となっています。
特に2・3級を受験する時は、60分はあっという間に過ぎてしまいます。
時間配分に気をつけたいですね。
座席間違いに注意!
2つ目は、
座席間違いに注意!です。
実はこの試験、
各資格、受験番号が受験する法律+級ごとで通し番号になっている
→別級の人と受験番号が被ってしまう
のです。
同一会場で3級と1級の受験が行われるため、
- 資格名
- 番号
だけ見て動くと、自分が受けない級の座席に座ってしまう、という事故が発生します。
実際、私が1級受験のために会場に入ったところ、
既に自分の席に誰かが座っている!
という状態でした。
単純に、
3級の受験者が間違って1級の席に座っていただけ
というオチなのですが、その後入室した方でも同じように席を間違えた方がいらっしゃいました。
小さな事ですが、試験前に試験以外のところで気を取られないよう、
座席はしっかり確認しましょう。
連続受験の場合は、休憩場所を探しておこう!
最後3つ目は、
連続受験の場合は、休憩場所を探しておこう!です。
これは
- 1・2級
- 2・3級
- 消費税法ほか他試験
と同時受験する人向けのお話です。
同会場で連続受験の場合、次の試験までの待ち時間が発生します。
この時ですが、往々にして、
- 1級資格 90分
- 2・3級資格 60分
のため、特に1級を受験した後の待ち時間は、休憩場所に入るのが遅れる可能性が高いです。
休憩場所はスペースに限りがあるので、
- 近くのカフェ・図書館
- (昼を跨ぐ場合は)食事場所 ※次の試験開始時間までいられるところが吉
など、埋まっている場合のプランBを用意しておきましょう。
まとめ
2021年10月31日に受験した全経 法人税法の結果は
1級:56点 不合格
2級:78点 合格 (合格点は共に70点)
でした。
今回受けてみて感じた注意点は、
- 試験時間の誤認に注意!
- 座席間違いに注意!
- 連続受験の場合は、休憩場所を探しておこう!
の3つです。
次回の2月試験では1級に合格できるよう、勉強を進めていこうと思います(^_^)