検査結果はいかに…？　〜続・おうちでドック体験談〜

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先日受けたおうちでドック、結果が返ってきました！

今回は息抜き記事として、結果の報告他を書いていきます。

受診の様子は別記事で書いておりますので、以下のリンクからぜひ見てみてください(^｡^)

家族みんなが健康で長生きするために　〜おうちでドック体験談〜

それでは、結果の報告です。

おうちでドック　検査結果

さっそく、結果です！

無事基準値内でした(^｡^)

よかった(^｡^)

これから奥さんと子どもと人生楽しみたかったので、引っ掛からなくて本当に良かったです(^_^;)

一安心です。

おうちでドックを受けてわかったこと

ここからは、検査結果を踏まえて今回の受診で感じた事を書いていきます。

コレステロール値が高いと病気のリスクが高い

検査結果を見るとわかると思いますが、特に生活習慣病については

ことが見受けられます。

具体的には、

• 栄養障害
• 脂質代謝異常
• 動脈硬化

が含まれておりました。

特に動脈硬化等の血液が関連する病気には、その先に

• 脳梗塞、脳出血
• 心筋梗塞、狭心症
• 大動脈瘤、大動脈解離
• 閉塞性動脈硬化症

といった症状につながる可能性があるとのことです。

怖いですね…（−＿−；）

コレステロール値を下げるには、

が大事です。

特に最近は、コレステロール値が高い肉・卵・油などを多く摂取する事で

適正体重なのにコレステロール値が高い人

が増えているそうです。

運動の可否に関わらず、健康的な食生活を心がけたいですね(^_^;)

精度　〜通常の健診より低く出た〜

今回のおうちでドックですが、一部検査内容が会社指定で受診していた健康診断と重複しておりました。

その結果と比較すると、例えばコレステロールなら

• 総コレステロール　健診>おうちでドック(若干基準値超過)
• HDLコレステロール　健診<おうちでドック(基準値内)
• LDLコレステロール　健診>おうちでドック(若干基準値超過)

となっておりました。

「あれ？おうちでドックって微妙？」と思う方がいるかもしれませんが、

• 健診　= 前日21時以降、食事不可
• おうちでドック　= 最後の食事から検査までに6時間空ける

と、そもそもとして準備が若干異なります。

その差なのかな？と個人的には思います。

検査のタイミングで結果が変わるって、普通に起こりそうですしね(^_^;)

やはり直接診てもらう方がしっかり診てもらえる・・・気がする

最後は少し元も子もない話ですが・・・。

自宅で健康診断が受けられる事は、非常に画期的だと感じています。

医療技術の発達は目覚ましいですので、病気の早期発見・早期治療ができれば、治る可能性が高まるのは事実ですからね。

とは言え、現状では実際に健康診断・人間ドックを受診した方が病気の発見確率は高いように思います。

心電図やお医者さんの問診などは、自宅で行う事ができませんからね(^_^;)

おうちでドックは、

• 主婦
• 多忙で健康診断が受けられない方
• 今回の新型コロナウイルスのような感染症のリスクを避けたい方

のように、多忙または別の理由て健康診断を受けられない方が受診するのが良いと思いました。

逆に、会社から受診を要請されているサラリーマンの方は普通に健康診断受けた方が良いでしょう。

実はこれ、2018年の記事ですが、安くて手軽、精度も高い『おうちでドック』ーーそれでも「病院の人間ドックを受けてほしい」理由とはという記事にて、

『おうちでドック』を販売するハルメク・ベンチャーズの松尾尚英氏が話していることです。

自宅で健康診断が受けられるのは非常にすばらしいことです。

とは言え、検査項目が限られるのも事実なので、あなたの状況・環境に合わせてうまく活用していくのが吉！かと思います。

まとめ

おうちでドックでの健診結果、特に病気は見つかりませんでした(^｡^)

今回、おうちでドックを受診して分かったのは、

ということでした。

感染症や子育てで受診が難しい状況が続く可能性があるので、今後も奥さんは定期的におうちでドックの受診を勧めようと思います。

それはそれとして、奥さんが安心して健康診断に行けるよう、私自身が子育てに積極的に関与し、また感染症の心配がない世の中が早く戻ってきてほしいですね(^_^;)