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不用品が多いので整理したい!
捨てたいものは見つかったけど、これって捨てるだけしかできないのかな?
最近話題のフリマアプリ、使ってみたいなぁ・・・。
こんな人向けの記事です。
実は私の奥さんが、フリマアプリ(メルカリ)で500点近くモノを売った、通称メルカリマスター!
・・・あ、友達に↑の話をしたらそう呼ばれたらしいです(笑)
私も奥さんから手解きを受けて、不用品を計10点程度メルカリで売り結構な利益を上げることができました(^。^)
この記事では、奥さんから伝授いただいた知識を書いていこうと思います。
奥さんがメルカリを使っていたので、メルカリを中心にお話します(^。^)
メルカリで不用品を売るメリット
まずは、あなたがメルカリで物を売ることで得られるメリットについて紹介します。
不用品がお金になる
まずは何と言ってもこれ。
不用品がお金になることです。
通常であれば、ゴミとして捨てるだけでは何のお金も入ってきません。
モノによっては粗大ゴミ代・リサイクル費がかかるためお金が出て行ってしまいます。
ですが、メルカリで売却することで、
売却代金 ー 手数料(メルカリでは10%) ー 送料
のお金が手元に入ってきます。
手数料は一定のため、売却価格と送料をうまく調整することができればかなり利益が残ります。
利益は口座に振り込むこともできますし、今なら電子マネー「メルペイ」で対象店舗にてお買い物に利用できます。
私も、得た利益でコンビニスイーツを買うなど、ありがたく使わせてもらっています(^。^)
リセールバリューを意識することで無駄な買い物がなくなる
2点目は今後の買い物への好影響です。
リセールバリューは「再販売価格」のことで、要するに中古で売るならいくらになるか?ということです。
普段であれば物を買う時にはその物自体の値段しか見ていませんでしたが、メルカリを経験することで
「これはいくらで売れるかな?」
「これならいくらで売れるから今買っても充分元が取れるな」
という事を考えるようになりました。
特にiPhoneなどはリセールバリューが高いので、
- 新発売のために最新型を購入
- 以前のものはメルカリで売る →そこそこの値段で売れるので最新型を実質半額以下で買える
としている強者もいるんだとか。
私は逆に2.で出されたものを買う側の人間ですが(笑)
引き続き、最新型が出回る頃に売りに出される型落ち品を買い続けたいと思います(笑)
地球環境に優しい
3つ目は大きな話にはなりますが、ゴミが減ることで地球環境に非常に優しいです。
ただ捨てられるだけだったものが再利用されることで、モノの寿命が延びるからですね(^。^)
特に思い入れのあるものなど、自分はもう使わないけど誰かが大事に使ってくれる、と思うとありがたいです(^。^)
メルカリで不用品を売るデメリット
逆に、メルカリを使う事で発生するデメリットは以下のことが考えられます。
売れない時はとことん売れない
1つ目はこちら。
メルカリは日頃から次々と商品が出品されています。
ですので、
- そもそも出品しているものに需要がない
- 逆に出品している人が多くて中々買われない
- たまたま買いたい人が見るタイミングと出品のタイミングが合わない
- 設定した売値が高くて買ってくれる人がいない
といった理由により、出品したものがなかなか売れない可能性があります。
実際に私も、出品したにもかかわらず全く売れない、『いいね!』もつかないものがありました。
不用品なのでいつまでも置いているわけにもいかなかったため、
- 値段を下げる
- メルカリでの売却を諦め、近くの買取屋で買い取ってもらう
- (買取屋でも買えないようなものは)処分する
という対応をして、どうにか全て家から無くすことはできました。
ずっと置いておける物ならまだしも、あくまで不用品なのでどこかで見切りをつける必要はあると思います。
購入希望者とのやり取りが煩わしい
2つ目はこちら。
メルカリでは購入希望者が質問等のコメントを残すことができます。
私もいくつかの商品で実際に体験しましたが、
- いきなり値下げ交渉から入る人
- 細かいことを聞いてくる人
- 説明書きに書いてあるのに読まずに聞いてくる人
なんて人はまだ良い方で、
- 高圧的な人
- 明らかに自分の都合しか考えていない人
もいらっしゃいました(⌒-⌒; )
こういうサイトを使う時は、
「画面の向こうにいるのは自分と同じ人」である
ということは忘れないようにしたいですねσ(^_^;)
梱包・発送の手間がある
3つ目はこちら。
基本的には、自分で梱包し自分で発送する必要があります。
とは言え、こちらは奥さんが始めた頃とは環境が異なっており、
- セブンイレブン・ファミリーマート等のコンビニから出せる「らくらくメルカリ便」
- 郵便ポストからも発送が可能な「ゆうゆうメルカリ便」
- 梱包から発送もお願いできる「梱包・発送たのメル便」※大型家具・ブランド品などがメイン
- 倉庫に送っておけば、商品保管・売れた品の梱包・発送を代行してくれる「あとよろメルカリ便」※保存期間 最大2ヶ月
など、便利なサービスが増えています。
とは言え、サービスを利用する分だけ送料がかかります。
特に後半の2つは、ある程度高い値段で売れるもので使わないと利益が全然残らない可能性があるので注意しましょう。
メルカリの始め方
ここまで読んでメルカリを始めたくなった方に、メルカリでの商品出品方法を簡単にご紹介します。
アプリをダウンロード
まずはとにかく、アプリをダウンロードすることからスタートです。
iPhone・Androidともストアで「メルカリ」と検索すれば出てきます。
ダウンロード後、まずは個人情報の入力です。
取引確認に必要ですので、正確な情報を入力しましょう。
なお、実際に発送作業で必要になる時以外は個人情報が勝手に相手に見えてしまった、、、
なんてことはありませんのでご安心ください。
出品
登録が完了したら、出品です。
メニューの中央に「出品」ボタンがあるので押します。
こちらを押すと出品したり、出品前リサーチをすることができます。
私は基本「写真を撮る」メニューから進むことが多いです。
どのメニューから進んでも「アルバム」「カメラ(写真を撮る)」「バーコード」は切り替えられますので、気にせず進んでください。
写真を載せると、メルカリのデータベースから転記しているものと思われますが、基礎情報が自動転載されます。
必要な情報(商品状態・発送時の注意点など)を追記したら、
- 配送情報
- 販売価格
を入力し、
「出品ボタン」を押せば出品完了です。
慣れるとサクサク出品ができますよ(^。^)
やり取り後、発送
その後、「いいね!」がついたり購入希望者からの「コメント」に対応しながら、実際に売れたら発送します。
「あとよろメルカリ便」であれば、発送→やり取り→売れる(その後はお任せ)という手順です。
まとめ
メルカリを使って不用品を売ることは、
- 不用品がお金になる
- リセールバリューを意識することで無駄な買い物がなくなる
- 地球環境に優しい
というメリットがあります。
逆にデメリットとしては、
- 売れない時はとことん売れない
- 購入希望者とのやり取りが煩わしい
- 梱包・発送の手間がある
が挙げられます。
私は実際、そこそこお金になったので良かったです(^。^)
売るモノ次第ではありますが、断捨離のお供にメルカリを始めてみるのはいかがでしょうか?
出品した際に頭を悩ませる「値段設定の仕方」についても秘訣があります。
その極意を知りたい方は、以下の記事をご覧ください。