断捨離すると幸せになる?片付けることのメリット

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「今日も仕事が終わらなかった…」

「頑張ってはいるのに、何故かやる事が片付かない…」

こんなあなた向けの記事です、。

 

仕事・幸せと断捨離に何の関係が?と思う方もいらっしゃるでしょう。

ですが断捨離は、

  • 物事に優先順位を付ける練習になる
  • 「自分の頭」と言う限られたリソースを本当に重要な事柄に集中させられる

と言う効果を得ることができます。

モノの整理は、人生全体の充実につながる、といっても過言ではないでしょう。

 

今回は、最近断捨離を進めている私が、

  1. 断捨離とは
  2. 断捨離を通じて得られる効果
  3. 断捨離を進める具体的ステップ

をまとめました。

あなたの人生のヒントになれば幸いです(^。^)

断捨離とは

そもそも断捨離とは、

不要な物を減らし、生活に調和をもたらそうとする思想

の事です。(wikipediaより)

 

現代はモノに溢れた世界です。

部屋の中がいつの間にかモノだらけになっていた…なんて事も起こりがち。

 

部屋がモノに溢れかえっていると

  • 貧乏くさく見られる
  • 部屋にいても落ち着かない
  • 1つのことに集中できない

と言う自体が起こりがち。

 

  1. モノが多い部屋にいても落ち着かない
  2. ストレスが解消できない
  3. 買い物でストレスを発散し、さらにモノが増える

なんて悪循環にハマる人も(^^;;

あなたはモノが増える負のループにハマっていませんか?

 

断捨離する事で得られる効果

断捨離で得られる効果の中で、私が特に素晴らしいと感じているのは、

  1. 優先順位付けの練習になる
  2. 余計な決断にエネルギーを消費しなくて済む

の2点です。

 

それぞれ掘り下げていきます。

 

優先順位づけの練習になる

仕事が遅い人のよくある傾向として、

  • 優先順位をつけられない
  • 何から手をつけて良いかわからない

という事が挙げられます。

 

そのような人たちにとって、断捨離を通して行われる

本当に自分に必要なもの、

自分にとって大切なモノを選ぶ

という行為は、とても良い優先順位づけの練習になります。

 

選ぶの結構疲れますけど、良い経験になりますよ(^^)

 

 

余計な決断にエネルギーを消費しなくて済む

モノが減ると「選ぶ」行為の回数が減ります。

総量が少なくなるから当然ですね。

 

そうすると、本当に重要な事に自分の時間とエネルギーが使えるようになります。

 

スティーブ・ジョブズやマークザッカーバーグ等、ビジネス界の著名人の中には

判断の回数を減らすためにいつも同じ服を着ている、と言うのは有名な話。

 

そこまではちょっと…と言う方でも、選ぶモノが少なくなる事で、

今までより「選択疲れ」「決断疲れ」が減るのは間違いなし!

ぜひ体感していただきたいです(^^)

 

 

具体的な断捨離の方法

ここからは、具体的な断捨離の方法を紹介していきます。

 

同種のモノを1箇所に集める

最初に行うのは、

  • 服なら服
  • 靴なら靴
  • カバンならカバン

を、全ての場所から出してきてリビングなど1箇所に集める事。

 

モノは、意識しないと色んなところに散らばりつつ増殖する傾向があります。

  • タンスの底から小銭が出てきた…
  • ソファの間からリップクリームが出てきた…
  • 冷蔵庫の奥に未開封の賞味期限切れ食品が・・・

そんな経験、ありませんかね?

私はしょっちゅうありましたσ(^_^;)

 

なので最初は、とにかく同じカテゴリのもの全てを一箇所に集めること。

「こんなにあったのか…」と驚くこと間違いなしです(笑)

 

100%使う当てのあるものだけ残す 〜いつか使うの「いつか」は来ない〜

集めたら、選んで捨てていきます。

 

私はここで、

「具体的に使う場面が断言できるモノ」だけを残すことを心がけました。

 

もちろん出てきましたよ、

「もし〇〇があったらその時に使うから・・・」

みたいな考え。

でも、そう言うものに限って起こりません。

 

例えば「誰かの結婚式で使うかも・・・」と言う話。

まず、無いなら無いでどうにかなります。

そして、本当に必要ならその時新しいモノを買った方が気分が良かったりします。

 

本当にお気に入りのモノであれば残しておいて良いと思いますが、

特に気に入ってないのに「使うかも…」というモノはまず使いません。

少なくとも私はそうでした。

 

いざという時はレンタルや中古品販売もあります。

「使うかも」位のモノでしたら、捨ててしまって良いでしょう。

 

それでも捨てられない時に使える7つの質問

とは言うものの、中々踏ん切りのつかないのも人間のサガ。

そんな時に役立つ問いかけが7つあります。

 

これはメンタリストDaiGoさんの著書、

『人生を思い通りに操る 片づけの心理法則』にて紹介されてました。

  1. いったん捨てたとして、これを買い直すか?
  2. 長期旅行に持っていきたいモノか?
  3. 誰かが買ってくれるとしたら売るか?
  4. あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?
  5. お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?
  6. これを何回我慢すれば、ほしいモノが買えるか?
  7. 3年、5年、10年経っても必要か?

 

この質問を通すと、結果なモノが捨てられると思います。

中々踏ん切りがつかない方、ぜひ使ってみてください。

 

まとめ

断捨離は、ただモノが少なくなるだけでなく、

  • 物事に優先順位を付ける練習になる
  • 「自分の頭」と言う限られたリソースを本当に重要な事柄に集中させられる

と言うメリットがあります。

 

断捨離の進め方としては、

  1. ますはモノを1箇所に集める
  2. 「具体的に使う場面が断言できるモノ」だけを残す

と言う手順で進めるのがオススメです。

 

それでも減らせないものは、

  1. いったん捨てたとして、これを買い直すか?
  2. 長期旅行に持っていきたいモノか?
  3. 誰かが買ってくれるとしたら売るか?
  4. あの日に戻れたとして、やはりこれを買うか?
  5. お金が無限にあったら、本当にこれを買うか?
  6. これを何回我慢すれば、ほしいモノが買えるか?
  7. 3年、5年、10年経っても必要か?

以上7つの質問を問いかけ、本当に必要なものだけ残しましょう。

 

所有するのは最低限必要なモノと大事なモノだけで充分!

空間と心にゆとりを持って暮らしていたいですね(^。^)

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