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「デスクワークだと運動しないなぁ・・・」
「最近、在宅勤務できるようになったけど、その分歩く機会が少なくなったなぁ・・・」
こんな人向けの記事です。
あなたは最近、運動していますか?
運動は大事、とわかってはいるけれど、中々時間が取れないのが現代人の悩み。
そんな方には、スクワットがオススメです(^。^)
この記事では、
- スクワットがオススメな理由
- スクワットをする時の注意点
についてまとめています。
あなたの人生のヒントになれば幸いです(^。^)
何故スクワットがオススメなの?
思い立ったらすぐできる
身体を鍛えるためには何が必要だと思いますか?
あなたが本格派の運動大好き人間であれば、
- 運動しやすい服
- ダンベル
- バーベル
- ヨガマット
- プロテイン
あたりを挙げられたかもしれません。
とは言え、そこまでバッチリ揃えて運動する習慣がある人は少数派でしょう(^_^;)
ですが、軽くスクワットをするだけでしたら、
- 自宅
- トイレ
- 信号待ち中
- 移動中の電車内
など、それこそ今この記事を読みながらでもすぐできます。
自分の身体1つあればどこでも出来る。
それが利点の1つ目です。
筋トレとしての効果が高い
2つ目の利点は、スクワットは数ある筋トレメニューの中でも
全身へのトレーニング効果が高い、という点です。
- 下半身の大きい筋肉を鍛えられるので、
基礎代謝が上がり痩せやすい身体になる - ヒップアップや猫背解消などにも効果があり、
続ける事で姿勢・見栄えが良くなる - 「第2の心臓」と呼ばれるふくらはぎが鍛えられるので、
全身の血流が良くなる
など嬉しい効果がたくさんあります。
運動不足でなまった身体を鍛えるにはちょうど良いですね(^。^)
そんないい事だらけのスクワットですが、闇雲にやればOK!という訳では当然ありません。
次からは、スクワットをする上で注意したいことを紹介します。
スクワットをする上で気をつけること
フォームに注意する
まず1つ目が「フォーム」です。
言葉で表現するならば、
自分の後ろにある椅子へ座り込むイメージで腰を下げる
事を意識しましょう。
1番気をつけたいのが、
しゃがんだ時のヒザの位置が、足より前に出ている
状態です。
ヒザを痛めやすいので、気をつけましょう。
実際に我が家でも、奥さんが運動不足解消にとスクワットを行なっていた頃がありました。
ですが、始めて数日で
「膝が痛い」
と訴えてきました。
確認すると、ヒザが両足の前に出ている、典型的なヒザを痛めやすいフォームでした(^_^;)
その時に伝えたアドバイスが、
自分の後ろにある椅子へ座り込むイメージで腰を下げる
というものでした。
この点を意識して行ったところ、ヒザへの負担が非常に軽くなった、
という嬉しい報告をいただきました(^。^)
また、フォームが正しくないと、
- 本来鍛えたいと思ったところに充分に負荷がかからない
- 負荷が分散してしまい、思ったよりも運動の効果が得られない
なんてことも起こり得ます。
ですので、取り組む前にはしっかりフォームを確認しましょう。
全身用の鏡の前で行うのがオススメです(^。^)
無理はせず、自分のペースで進める
2つ目は、とにかく無理をしない事です。
運動に限らず、何をするにも最も大事なのは
とにかく継続する事
です。
そのためにも、
- ハードルはとにかく低くする
- 「今の自分」が続けられるペースで回数を設定する
ことが大事です。
良く、
「昔、部活やってた頃は50回位余裕だったから、毎日50回やろう!」
「あの人は20回やるって話していたから、私は30回やろう!」
みたいな基準で決めてしまうと危険です。
- 昔と今で、体重は変わっていませんか?
- 今は昔ほど継続して運動していますか?筋肉衰えていませんか?
- 比較している「あの人」は、実はめちゃめちゃ鍛えている人だったりしませんか?
大事なのは「継続すること」です。
現実としっかり向き合って、
- 今の自分が無理なく行える回数
- どんなに仕事が忙しくても「これは余裕でしょ、むしろ低過ぎ?」って位の回数
を目標回数に設定し、しっかり継続していきましょう。
まとめ
スクワットは、その手軽さに比べると非常にトレーニング効果の高い筋トレです。
初心者から上級者まで、且つ老若男女におすすめできる、
運動不足解消にはもってこいのメニューです。
とは言え、特にヒザ周りへのケガのリスクが高いです。
奥さんもそうですが、私も一時期スクワットでヒザを痛めていました(^_^;)
大事なのは継続です。
- 正しいフォーム
- 続けられる目標設定
を意識して、とにかく運動する事を継続していきましょう。